プラチナ・ジュエリー講座に出席して
2008 / 04 / 28 ( Mon )
先日、プラチナ・ギルド・インターナショナルではプレスの方々をお招きしてプラチナ・ジュエリー講座を開催しました。今回はそのレポートをお届けします!



講師は、北青山でジュエリーサロンを構えて20年という「ジェム フローレス」の鈴木芳恵さん。
「ジェム フローレス」は、顧客志向のジュエリーデザインやオープンディスプレイなど、お客様の視点をとても大切にされているジュエリーサロンです。

講座では、私たちがなぜジュエリーに惹かれるのか、なぜプラチナ・ジュエリーが愛されるのかといったお話をお伺いすることができました。

まず冒頭で投げかけられたのは「ジュエリーなしでも人は生きていけるもの。
それではなぜ、太古からジュエリーは存在し続けているのでしょうか。」という質問。

「それはきっと、ジュエリーが自分を高めてくれる存在であることを人々が知っているからだと思います。」と鈴木さんはおっしゃいます。
そんな風に自信を持っておっしゃるのは、サロンを訪れるお客様が、年齢を問わず元気で美しく、パワーがあるからなのだそうです。
「ジュエリーを選ぶ楽しさや身に着ける嬉しさが、女性の心に艶をもたらしてくれるからでは?」
確かにジュエリーを身に着けると、背筋がピンとして、自信を与えてくれるようにも思います。

最近はプラチナの価格が上がっているため、お客様にジュエリーをご紹介する際に、プラチナと他の貴金属を並べることもあるそうです。しかし、繊細な細工が施せたり、小さな石でもしっかり留めることができるといった特徴はプラチナならでは。耐久性にも優れていて、万が一壊れても復元できる地金であるため、代々受け継がれていくジュエリーとしてプラチナ・ジュエリーを選ぶ方も多いそうです。

ジュエリーサロンからは、鈴木さんセレクトのプラチナ・ジュエリーの数々を持ってきていただきました。初めてみるような美しいデザインとその輝きに圧倒・・・という感じなのですが、写真ではそれを十分伝えられないのが残念です。



最後に、ジュエリーを選んだり、着けこなしたりするためのエッセンスを教えていただきました。
ジュエリーを選ぶ時、ついつい仕事、遊び、お出かけ、、、と用途を考えてしまいがちですよね。そんな時は、どのシーンがより多いかを考えて決めるのがおすすめなのだそうです。そうすれば身に着ける機会も増えて、ジュエリーを存分に楽しめるというアドバイスでした。

普段使いやハレの日も考え方は同じ。シーンによってジュエリーを変えるのではなく、普段身に着けているものに、ハレの日はジュエリーを足し算する。そうすることで自分らしく着けこなしているジュエリーをさらにランクアップすることができるという考え方なのですね。

せっかく選んだのだから、分身のように日々身に着ける。そこからジュエリーに相応しいおしゃれや身のこなしを学んでいく。その循環ができれば、それは自分を成長させる糧になる、そんなことを教えていただいた講座でした。

鈴木さんの身に着けていらしたジュエリーはどれもため息が出るほど素晴らしかったのですが、確かにジュリーが鈴木さんご自身に溶け込んでいました。鈴木さん、どうもありがとうございました!


土屋クミ
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